バウハウス

時と共に真価が深まり
 成長していく家造り

目立たない細部にまで手を抜かず妥協せず
完璧に仕上げてこそ全体の完成度が決まる

コンセプト
コンセプト

設計、現場監督、職人、材料のあるべき理想を追求し
「時と共に真価が深まる」を常識にする。

近年、日本で建てられる住宅の寿命はわずか30年ほどと言われています。
これは、初期費用を抑えて低コスト化するために、大量生産された市販のサイディングを外壁に使用するようになったからです。
サイディングは経年変化による劣化が著しく、耐用年数は10年~15年です。
そのため、新築からわずか10年~15年で外壁のリフォームが必要になるという事例がたくさんあります。

サイディングと並んで外壁によく使われるガルバニウム鋼板は、耐用年数には優れていますが時代によって流行りすたりがあるうえ、
外観が均一化され趣が欠ける住まいになってしまいます。

バウハウスは、時代の流行りに左右されず、時が経つにつれて味わいや趣が増す「塗り壁の家」で100年住宅を提案し、
「100年続くモノ・コト」をコンセプトに、考える人・造る人・住まう人の想いをつむぎ、
ずっと住み続けられる住まい造り、長く語り継がれる住まい造りを目指しています。

19世紀のデザイナーで「モダンデザインの父」と呼ばれるウィリアム・モリスが、流行りに左右されず、
長く使い続けられることがモノ・作り手・使い手にとってプラスになると考えて提唱した、
生活と芸術との統一を目指すARTS&CRAFTS(アーツアンドクラフツ)の考え方を住まい造りに取り入れました。

バウハウスの家造り
バウハウスの家づくり

私たちバウハウスは、外観・インテリアなどデザイン性はもちろん、掃除・洗濯・炊事など日常の家事動線、
育児のしやすさへのこだわりが住宅造りでは重要だと考えます。

品質にもこだわり、できるだけアフターメンテナンスを必要としない工法や材料を吟味し、
熟練の技をもつ職人が施工し、1級建築士がプラン・設計から現場監理まで行います。

「ディティールにこだわったモノ造り」を大切にし、プラン・設計段階からお客様との対話を積み重ね、
施工が始まってからは実際に現場を見ていただき、
設計段階では気づかなかったところ、もっとこうしたほうが良くなるなどのご意見を取り入れながら
施工を進めさせていだだきます。

バウハウスは「住まう人が家族の成長だけでなく、経年によって深まる味わいから住まいの成長も実感できる住宅造り」に
こだわり、 長きに渡りご満足いただける住まい造りのお手伝いをさせていただきます。

リビング
バウハウスの設計

お客様と対話の積み重ねにより真の思いを提案する。

バウハウス現場監督

お客様の思いを設計や職人と共有し現場に反映する。

バウハウスの職人

熟練した匠の技でお客様の想いを形にする。

バウハウスの材料

品質を重視し吟味された材料を使用する。

塗り壁の魅力
コンセプト

塗り壁の家

塗り壁をコテで壁や天井に均一に塗ることはとても難しい作業です。
気温や湿度による表面の乾き具合を見極めながらコテで
表面をなぞっていく職人技です。
また、塗り壁は自然素材を使用するため安全性が高いことも魅力の一つです。

職人の技が冴える
「塗り壁の家」

塗り壁の家

塗り壁は古風なイメージを持たれがちですが、色・模様の種類が豊富で洋風のデザインに合うものもたくさんあります。
デザインの自由度が高く、左官職人の手仕事であるため唯一無二の味のあるデザインに仕上がります。

手作業で仕上げる
唯一無二の外壁

bauhausは島田建設工業の
住宅部門です
バウハウスの家づくり

ブレない目線でお客様と一緒に
夢創造のお手伝いをさせていただきます。

バウハウスの特徴1

土地探しの相談から完成、登記などの申請手続きまで
トータルサポートいたします。

「今ある土地の半分は家を新築!半分は売却したい」「親の家をリフォームして人に貸したい」など、
お客様ごとに様々な事例があります。

通常は土地は土地の専門家、建築は建築の専門家となっているため、
それぞれの会社を通して、手続きを進めていくことになり、とても手間がかかります。

バウハウスでは、「土地探し」、「建築設計」、「土木工事」、「建築工事」、「登記測量」を
バウハウス内だけで全てできる一貫体制が整っています。

バウハウスの特徴2

プロフェッショナルによる高い技術力

建設プロジェクトの要をしっかりと押さえ、施工、設計、企画、保全等を行う各分野のプロフェッショナルが揃っています。
お客様のご要望に対して、目的達成のためにプロ目線であらゆる方法を検討いたします。
高い技術力を持っているからこそ、ケースバイケースの問題に対しても迅速かつ柔軟に対応していきます。